今日のコラム
理学療法士と勉強
2009.03.11
理学療法士にとって勉強は、理学療法士であり続ける限り必要なことだと思います。
なぜなら、医療の世界は日々進歩しています。
患者のために、進歩し続けなければならない世界です。
その進歩に遅れ、医療界の化石とならないために、日々勉強し続けなければならないと思います。
これは、患者のためでもありますが、自分のためでもあります。
なぜ自分のためなのか?
今年の理学療法士の求人状況をみても、年々厳しくなっているのを感じます。
就職先を“選べない”時代になってきています。
当院における就職試験でも、3名募集に対して応募は10名ありました。
理学療法士という資格を持っているだけで安心してずっと食べていける時代は終わっていくと思います。
これからは、理学療法士という資格を持ち、さらに何ができるのか?ということを問われる時代になるのではないかと思います。
そのためには、勉強が必要不可欠です。
その他大勢の理学療法士の中から抜きんでるためには、勉強という努力が必要です。
臨床経験を積むことで、臨床でしか得られない勉強をすることはできると思います。
ただ、それだけでは不十分です。
臨床での勉強は確かになくてはならないことですが、臨床経験だけでものが言える時代ではありません。
臨床で得られた経験をきっかけとして、本を開いて、文献をひっぱってきて、さらに知識を広げていかなければなりません。
そのためには、業務時間中だけではなく、プライベートな時間にもある程度は勉強時間を作らなければなりません。
プライベートは、家族と過ごす大切な時間、恋人と過ごす大切な時間、自分のための大切な時間ですが、その中に頑張って勉強時間を作りましょう。
勉強以外の大切な時間を確保するためには、効率よく勉強する必要がありますので、必然的に勉強効率を上げる工夫をするようになってくるのではないでしょうか。
このことも自分にとってプラスになります。
短い時間でより多くのことを勉強できるようになってきます。
勉強について真剣に考えるようになります。
勉強というのは地道で、普段目に見えて分かるものではありませんが、毎日の一歩一歩が積み重なって、いずれは大きな差を生んできます。
その少しの努力の積み重ねができるかが、分かれ目になってきます。
せっかく理学療法士になったのなら、ただお金のために仕事を“こなす”理学療法士ではなく、より質の高い仕事ができる理学療法士になりましょう!
そうすれば、お金は後から自然とついてくるはずです。
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2009.03.09 |
サイトデザインをリニューアルしました。
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