体脂肪燃焼講座8
−炭水化物のグリセミック指数(グリセミックインデックス、G・I値)−
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今回は、各炭水化物のグリセミック指数について書いてみたいと思います。
このグリセミック指数が低い炭水化物ほど、血糖値を上げにくいという性質をもっています。
つまり、炭水化物をグリセミック指数が低いものに替えれば、
インシュリンの分泌が抑えられて、体脂肪がつきにくく、太りにくくなるということです。
| 食品名 | グリセミック 指数 |
カロリー(kcal) |
| ●高 | ||
| 食パン | 95 | 260 |
| フランスパン | 95 | 294 |
| ジャガイモ | 95 | 77 |
| 白米 | 88 | 148 |
| うどん | 85 | 105 |
| にんじん | 85 | 37 |
| ベーグル | 75 | 302 |
| コーン | 75 | 99 |
| ●低 | ||
| パスタ | 65 | 149 |
| ライ麦パン | 55 | 265 |
| 玄米 | 55 | 145 |
| 日本そば | 55 | 132 |
| 中華そば | 50 | 149 |
| トマト | 38 | 19 |
| サヤインゲン | 30 | 26 |
| 大豆 | 15 | 180 |
| ピーナッツ | 15 | 585 |
| ほうれん草 | 5 | 25 |
| ブロッコリー | 5 | 33 |
| チンゲンサイ | 5 | 9 |
| ワカメ | 0 | 16 |
例えば、朝食はいつも食パンだという場合は、グリセミック指数が95と高いので、
血糖値を上げやすい食事になっていることが分かります。
そのため、食パンからパスタに変更すると、グリセミック指数が65と低くなり、
食パンの時よりも血糖値の上昇を抑えられ、インシュリンの分泌を抑えられ、
脂肪が細胞内に取り込まれにくくなります。
これが、食事の工夫だけで痩せるというメカニズムです。
このダイエット方法は、アメリカの病院で臨床実験が行われ、
効果があることが確かめられています。
ただ、前にも書いたように、
全体の摂取カロリーは80%以下には減らさないようにして下さい。
摂取カロリーが80%以下になると、糖新生という現象が起きて、
リバウンドしやすい、痩せにくい体質になってしまいます。
また、ジャガイモ、ニンジンなどはグリセミック指数が高いので、
本格的にダイエットをされたい方は避けた方が良いと思いますが、
野菜にはビタミンやミネラルなど、その他の重要な栄養素も含まれていますので、
その重要な栄養素を他の食品で必ず補うようにして下さい。
そうしないと栄養に偏りがでてしまい、健康を害してしまいます。
